介護の世界で働き続ける理由?
介護の世界に飛び込んで10年経過しました!
この業界は・・・
まぁー色々と言われますよね。
給料安い
仕事内容は汚い部分もあるし
夜勤等もあるため身体的にキツイ等
確かにそういう側面もあるかもしれませんね(笑)
介護士やってて何が良かったのか。
いくつかありますが・・・
僕の中ではこういう表現を用いています。
人間の最期に立ち会えること!
もれなく全員に死はやってきます。
まぁ当たり前ですよね。
死というのを間近で見れる機会が多いのは
介護とか看護ではないかと思います。
他の方々がこういう場面に遭遇するのは
身内等が亡くなられた時など
数としてはそんなに多くないハズです。
僕はそういう現場を20代の頃から見てきました。
又、死という形ではないにしろ
どんどん体が悪くなっていったり
認知症になっていく様子なども見ることがありました。
そういう現場を繰り返していると
色々と本質に迫るような興味を持つようにもなります。
人間ってなに!?
人生って何!?
・・・っていう具合でしょうか。
僕が何か物事を考える際に活用するひとつが「主体性」
この主体性が生まれたのも、こういう現場を繰り返し経験することにより
形成された意志だったと感じています。
人生、主体的に動きたいですよねー!!
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